COLUMN

イベント別お役立ちコラム

レンタルドレスが大活躍!ドレスが必要な4つのシーン

近年、利用者が増えているレンタルドレス。必要な時に好きなデザインやサイズのドレスを借りられる、便利なサービスとして人気です♪

今回は、レンタルドレスを利用するにあたって注意したい、シーン別のマナーやコーディネートについてご紹介します!

■シーン①結婚式・披露宴

まずは、レンタルドレスを結婚式・披露宴で利用する際のポイントをご紹介!

-結婚式でのドレスマナー

結婚式は、新郎新婦の親族や仕事関係者も出席する場なので、とくに服装のマナーには気をつけておかなくてはなりません。

結婚式のドレスマナーとしては、以下のようなポイントに気をつけましょう!

・白色(淡いベージュ)のドレスは避ける
・露出度の高いドレスは避ける
・オープントゥのパンプスは避ける
・バッグは小振りなもの
・毛皮やレザー、ファー、アニマルプリントは避ける
・肌色のストッキングを履く
・ロングヘアーはアップスタイルに

シーンによっては、膝が出る丈やノースリーブのドレスはふさわしくないとされることもあります。ドレスを選ぶ際には、マナーに十分注意しましょう!

―結婚式でのドレスのコーディネートポイント

次に、結婚式で着用するドレスのコーディネートポイントをご紹介します!

・エレガントさを忘れずに
結婚式でのドレスコーディネートでは、エレガントさが重要★カジュアルやビジネスライクな服装はふさわしくないので注意しましょう。

ドレスはもちろん、合わせるシューズやバッグ、アクセサリーも優美なものをチョイスするのがおすすめ!

・主役は新婦
結婚式では、あくまで主役は新婦であることを忘れてはいけません。目立ちすぎる派手なコーディネートは×。新婦のドレスを引き立たせるよう、ドレスのデザインはもちろん、色使いや小物使いにも気をつけましょう。

・黒やベージュを使う場合には色の配分に注意
黒やベージュのドレス・小物はあまり結婚式向きではありませんが、着用する場合には色の配分に注意しましょう。ゴールドやシルバーなどの華やかな小物をチョイスしたり、違う色の羽織を合わせたりすることで、雰囲気をガラッと変えることができますよ♪

■シーン②結婚式の二次会

結婚式では、二次会から参加するという方も多いはず。二次会での服装マナーは、結婚式とはまた違うものになるので要チェックです!

-結婚式二次会ドレスのマナー

結婚式二次会のドレスマナーは、結婚式より厳しくありません。白色のドレスは避けるという基本を守りながら、二次会会場のレベルに合わせたドレスアップをするといいでしょう。

ただし、カジュアルになりすぎないよう注意してください。

-結婚式二次会でのコーディネートのポイント

次に、会場の雰囲気に合わせたコーディネートのポイントをご紹介します。

・フォーマルな会場(結婚式場やホテルなど)
結婚式や披露宴と同じような、フォーマルなコーディネートをしましょう。ドレスに小振りのバッグやアクセサリーを合わせ、エレガントさを演出するのがポイントです!

・セミフォーマルな会場(レストランなど)
結婚式や披露宴よりもややカジュアルなドレススタイルがおすすめ。華やかなワンピースはもちろん、パンツドレスを取り入れるのもいいでしょう♪

・カジュアルな会場(カフェ、居酒屋など)
カジュアルな会場で二次会が行われる場合、フォーマルすぎる服装は逆にふさわしくないとされることもあります。ブラウスやワンピースなど、カジュアルながら上品に見えるコーディネートを心がけましょう。基本は、「普段着以上セミフォーマル未満」です!

■シーン③ロングドレス着用のパーティー

結婚式ではミディアム丈のドレスを着ることが多いですが、シーンによってはロングドレスがふさわしいとされることもあります。

次のようなシーンが代表的です!

-演奏会・ステージ衣装
演奏会などでステージに立つ衣装は、カラーのロングドレスが基本。女性演奏家などがステージで着用しているのを目にしたことがある方は多いでしょう。この場合、演奏するときなど動きの邪魔にならない高級感のあるデザインのものが適しています。

-イベント・パーティーでのドレスアップ
イベントやパーティーでのドレスアップとしても、ロングドレスは◯。より華やかな雰囲気を演出できます。着用時には、会場のレベルに合わせた素材やデザインのものを選ぶようにしましょう!

-ドレスコードがあるレストランでの着用など
ドレスコードがあるレストランで食事をする際には、ロングドレスでドレスアップするのがおすすめです。ドレスがレストランの雰囲気とマッチするかどうかを事前に確認しておくと、より最適なドレスをチョイスできるでしょう♪

その他、結婚式のマザードレスやゲストドレスなど、ロングドレスはさまざまなシーンで活躍します!

■シーン④卒業式・謝恩会

次に、レンタルドレスを卒業式・謝恩会で利用する際のポイントをご紹介します!

-謝恩会のドレスのマナー

謝恩会でのマナーは、結婚式ほど厳しくはありません。しかし、謝恩会は恩師や先輩にも顔を合わす場です。

次のようなマナーには気をつけておきましょう。

・露出しすぎないドレスを着用する
・ヒールのあるパンプスを着用する
・ストッキングを履く

ボレロやストールを持っておけば、露出を調整できて便利です。パンプスはオープントゥでも構いませんが、マナーを重視するならパンプスをチョイスしましょう★

-謝恩会でのドレス選びのポイント

謝恩会で着用するドレスは、基本的には好みに合わせて選んでOK。色の指定もありません。

しかし、カジュアルすぎたり派手すぎたりするのは×。ホテル開催の場合はよりフォーマルに、校内開催の場合はカジュアルさを加えるなど、会場のレベルに応じてフォーマルとカジュアルの兼ね合いを調整するといいでしょう♪

■レンタルドレスの活用は個人だけでなく企業様からも!

レンタルドレスは個人のお客様による利用がメインと思われがちですが、実は企業様からの需要も高いサービスです!

たとえば、スタイリスト会社による女優・タレント衣装のレンタルや、イベント会社によるスタッフ衣装のレンタルなど。他には、ショップチャンネルの撮影衣装としても利用されています。質の高いブランドドレスを価格を抑えながら用意できる点が、企業様にも評価されているのです★

このように、多くの職業・会社の方にも、レンタルドレスサービスは重宝されています!

■まとめ

ポイントを押さえたドレス選びを心がけていても、やはりドレスを選ぶのは難しいものです。マナーやTPOを意識しながらご自分に合ったドレスを決めるには、知識やセンスも必要です。

ドレス選びに不安がある方は、恵比寿のレンタルドレスショップ「ドレスティーク」をぜひご利用ください。知識豊富なスタイリストが、お客様一人ひとりに合ったドレススタイルをトータルコーディネートいたします。1点物のブランドのドレスやアンティークのジュエリーを数多く取りそろえ、皆様のご来店をお待ちしております★

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