結婚式の母親ドレスはどこで買う？選ぶポイントや着こなし方を解説
「結婚式の母親ドレスを買う方法は？」
「結婚式の母親ドレスの選び方や着こなし方を知りたい！」
結婚式の母親ドレスはどこで買うのか、母親向けドレスの選び方や着こなし方について知りたい方は多いのではないでしょうか。
本記事では結婚式の母親向けドレスを買う方法や選ぶポイント、着こなし方について詳しく解説します。黒留め袖と迷っている方や、ドレス選びで悩んでいる方はぜひ参考にしてください。
結婚式の母親向けドレスはどこで買う？手配する方法4選
結婚式の母親向けドレスを買う方法は以下の4つです。
- パーティードレス専門店
- 百貨店・ショッピングセンター
- ネット通販
- フリマアプリ
それぞれの方法について詳しく紹介します。
結婚式の母親ドレスを買う方法①パーティードレス専門店
結婚式の母親ドレスを買うなら、パーティードレス専門店がおすすめです。
パーティードレス専門店では母親向けのロングドレスを取り扱っている場合も多く、幅広いテイストの中から自分の体型に合うドレスを選べます。基本的に試着できるため、体型に合うサイズがあるか心配な方でも安心です。
ただし、店舗によっては母親ドレスの取り扱いがない場合もあります。来店する前に、取り扱っているドレスの種類やデザインを確認しましょう。
結婚式の母親ドレスを買う方法②百貨店・ショッピングセンター
結婚式の母親ドレスを買う方法として、百貨店・ショッピングセンターも挙げられます。パーティードレス専門店と同様にドレスを試着できるため、自分の体型に合ったドレスを求めている方におすすめです。
ただし、店舗によって取り扱っているドレスのデザインが異なる場合があります。母親ドレスを取り扱っている場合でも、限られたサイズしか在庫がない場合も多いです。来店する前に、取り扱っているドレスのデザインやサイズなどを確認しましょう。
結婚式の母親ドレスを買う方法③ネット通販
結婚式の母親ドレスは、ネット通販でも購入できます。ECサイトなどに掲載されている画像やドレスのサイズ表を確認しながら、自分の好きなデザインのドレスを手配できます。家事や仕事などで忙しく、直接店舗まで足を運べない方におすすめです。
ただし、ネット通販で結婚式の母親ドレスを購入する場合は実際に試着できません。サイズが間違っていた場合は交換・返品などの対応に時間を取られるだけでなく、結婚式までにドレスが間に合わない可能性もあります。
ネット通販で母親ドレスを手配する場合は、サイズ間違いがないように結婚式までに余裕をもって注文手続きをおこないましょう。
結婚式の母親ドレスを買う方法④フリマアプリ
結婚式の母親ドレスは、フリマアプリでも購入可能です。新品のドレスを購入するよりも、費用を抑えてコスパよく手配できます。
ただし、フリマアプリで母親ドレスを購入する場合は、試着・返品・交換などはできません。もしサイズが合わなかった場合は、別のドレスを手配する必要があります。また、写真と異なるデザインで届いた場合でも、返品・交換ができない可能性が高いです。取引する相手側やサイズなどに問題がないか見極めたうえで、購入手続きを進めましょう。
マザードレスとは
マザードレスとは、結婚式で新郎新婦の母親が着用するフォーマルドレスのことです。「母親ドレス」や「ママドレス」と言われる場合もあります。
結婚式に母親が出席する際は、黒留め袖もしくはマザードレスの着用がマナーとされています。これまでの結婚式では、多くの方が黒留め袖を選ばれていました。しかし最近では、着心地の良さや夏場の快適性を重視して、マザードレスを選ぶ方が増えています。
TERI JON シルバースパンコールロングドレス
結婚式に母親向けドレス（マザードレス）を選ぶメリット
結婚式に母親向けドレス（マザードレス）を選ぶメリットは以下の5つです。
- 一人で着替えられる
- 動きやすい
- 暑い時期に涼しく過ごせる
- ガーデンやリゾートウェディングのシーンに合う
- 遠方でも持ち運びしやすい
それぞれのメリットを詳しく紹介します。
一人で着替えられる
結婚式に母親向けドレスを選ぶメリットは、一人で簡単に着替えられることです。
黒留め袖を選んだ場合、自分で着付けられなければ、着付け師に依頼しなければなりません。一般的な結婚式場であれば式場で着付けの予約ができますが、会場によっては自分で着付けができる美容室を探さなければならない場合もあります。
母親ドレスを選べば、普段着のように一人で着替えられるため着付けを予約する必要もありません。また、着付けにかかる費用も抑えられます。
動きやすい
黒留め袖よりも動きやすいことも、結婚式に母親向けドレスを選ぶメリットです。
普段から着物に着慣れていないと、黒留め袖を着用した際に動きがぎこちなく見える可能性があります。また、着席時やトイレの際も、着崩れないよう動作に注意しなければなりません。
母親ドレスの場合は、着崩れを気にすることなく過ごせます。ストレッチが利く生地のドレスを選べば、足捌きもラクにおこなえます。
暑い時期に涼しく過ごせる
気温が高い季節でも涼しく快適に過ごせることも、結婚式に母親向けドレスを選ぶメリットです。
黒留め袖にも夏用はあるものの、肌着や長襦袢などを着用しなければなりません。式場内は空調が利いていたとしても、移動するだけで汗をかいてしまう可能性もあります。
母親ドレスは一枚で着用できるため、黒留め袖よりも涼しく快適に過ごせます。透け感のある生地を使ったドレスを選べば、涼しげに見えるため夏の結婚式におすすめです。
ガーデンやリゾートウェディングのシーンに合う
ガーデンやビーチなどの雰囲気に合うことも、結婚式に母親向けドレスを選ぶメリットです。
ガーデンやリゾート地での結婚式でも、黒留め袖の着用は問題ありません。ただし式場の雰囲気によっては、黒留め袖が堅苦しく感じられる場合もあります。黒留め袖と母親ドレスで迷っている場合は、式場の雰囲気に合わせて服装を選びましょう。
ガーデンやプールのある式場なら、カジュアルなテイストの母親ドレスがおすすめです。沖縄やハワイなどのリゾート地で結婚式をおこなう場合は、現地のスタイルに合わせてドレスを選ぶと、非日常感あふれる雰囲気を満喫できるでしょう。
遠方でも持ち運びやすい
用意する荷物が少なく遠方でも持ち運びやすいことも、結婚式に母親向けドレスを選ぶメリットです。
黒留め袖を着用する際は、帯や草履などのさまざまな小物の手配が必要です。着付けに必要な小物が多い分、遠方から来る場合は手荷物が多くなる場合があります。
一方、母親がドレスを着用する際に必要な小物は、アクセサリー・バッグ・シューズのみです。手荷物を最小限に抑えたい場合は、母親ドレスを選ぶとよいでしょう。
母親向けドレス（マザードレス）の選び方
母親向けドレス（マザードレス）の選び方は以下のとおりです。
- 相手側の両親と衣装の格を揃える
- 露出を抑えたデザインを選ぶ
- ベーシックなカラーを選ぶ
- 品のある華やかな装飾を選ぶ
- シルエットやディティールにこだわる
各ドレス選びのポイントを詳しく紹介します。
THEIA グレーフラワードレス
相手側の両親と衣装の格を揃える
結婚式では、両家で衣装の格を揃えることがマナーです。衣装の格が揃っていないと、両家の間に格差があると見られてしまう可能性があります。相手側に失礼な印象を与えないためにも、両家で結婚式の服装について話し合いましょう。
なお、衣装の格が揃っていれば、和装・洋装で統一する必要はありません。片方の母親は黒留め袖、もう片方の母親はフォーマルドレスでもOKです。
ただし新郎新婦によっては写真写りのバランスが気になり、両家で和装・洋装を統一してほしいという場合もあります。結婚式の当日に両家でどのような衣装を着用するのか、新郎新婦も含めて話し合うと安心です。
VINCE CAMUTO ピンクケープドレス
露出を抑えたデザインを選ぶ
結婚式の母親ドレスを選ぶ際は、肌の露出を抑えたデザインを選びましょう。肌の露出を抑えたデザインは、洗練された雰囲気を演出できます。
以下のポイントを押さえて、露出を控えたドレスを選びましょう。
- 胸元や背中が開きすぎていない
- 袖付きのデザイン
- ロング丈のスカート
もしノースリーブのロングドレスを選んだ場合は、ストールやジャケットなどの羽織ものを合わせるのがおすすめです。
ベーシックなカラーを選ぶ
結婚式にふさわしい母親ドレスを選ぶなら、落ち着いた雰囲気を演出するベーシックカラーがおすすめです。
母親ドレスにおすすめのベーシックカラーは以下のとおり。
- ブラック
- ネイビー
- シルバー
- ベージュ
ブラックのドレスを着用する際は全身が真っ黒にならないように、アクセサリーや小物に明るい色合いを取り入れてくださいね。
BERNADETTE 黒ドレス
品のある華やかな装飾を選ぶ
結婚式の母親ドレスは、品のある華やかな装飾が施されたドレスを選びましょう。大切な子どもの結婚式というハレの日にふさわしく、上品かつ華やかなドレスを選ぶのがおすすめです。
ゴールドやシルバーなどのラメ糸を使用した刺繍であれば、きらびやかすぎず上品な雰囲気を演出してくれます。レース生地のドレスは、女性らしい柔らかな雰囲気になるためおすすめです。
もし装飾のないシンプルなドレスであれば、アクセサリーやバッグなどの小物で華やかさをプラスしましょう。母親のドレスに合わせるおすすめの小物については、後ほど詳しく紹介します。
シルエットやディティールにこだわる
スタイルをきれいに見せたい場合は、シルエットやディティールにこだわって母親ドレスを選びましょう。
例えばおなか周りをカバーしたい場合は、裾に広がりのあるAラインのシルエットを選ぶと下半身が目立ちにくくなります。二の腕が気になる場合は、袖がフレアになっているドレスがおすすめです。また、ケープデザインのドレスも、肩や二の腕部分を程よくカバーできます。
このようにドレスはシルエットやディテールによって、気になる部分をカバーして体型をきれいに見せられます。母親ドレスを選ぶ際は、実際に試着したうえで自分に合うデザインを選んでみてください。
Mac Duggal ピンクフラワー長袖ドレス
結婚式の母親ドレスにふさわしくないデザイン
結婚式の母親ドレスを選ぶ際に避けるべきデザインは以下のとおりです。
- 過度に露出している
- 全身が真っ黒・真っ白になるドレス
- きらびやかすぎる装飾
スカート丈が短すぎたり、胸元や背中が大胆に開いていたりするデザインは避けるのが無難です。ゲストをおもてなしする立場として、品のある服装を選びましょう。
全身が真っ黒になるドレスは喪服をイメージさせるため、結婚式にはふさわしくありません。ブラックのドレスを着用する際は、アクセサリーなどの小物で明るさをプラスしましょう。
また、全身が真っ白に見えるドレスも、新婦のウェディングドレスをイメージさせるため避けるのがマナーです。アイボリーなども遠くから見ると白っぽく見えるため、黒やネイビーのジャケットなどを合わせて、真っ白なコーデにならないようにご注意ください。
それからきらびやかすぎる派手な装飾も、マザードレスでは避けるのが無難です。主役である新郎新婦が映えるように、母親の服装は派手にならないデザインを選びましょう。
結婚式の母親ドレスは買うよりもレンタルがおすすめ！
結婚式の母親ドレスをレンタルするメリットは以下のとおりです。
- 購入するよりも費用を抑えられる
- シーンに合うドレスを手配できる
- メンテナンスの手間がかからない
それぞれのメリットについて詳しく紹介します。
購入するよりも費用を抑えられる
結婚式の母親ドレスをレンタルするメリットは、購入するよりも費用を抑えられることです。ロング丈ドレスの購入にかかる費用は、5〜15万円程度とされています。ハイブランドのドレスの場合は、数十万円程度かかる可能性もあります。
一方、ロング丈ドレスのレンタルにかかる費用は、3〜6万円程度です。ハイブランドのドレスでも価格を押さえてレンタルできるため、購入するよりもドレスにかかる費用を抑えられます。
マザードレスはフォーマル度の高いドレスであることから着回しが難しく、購入しても一度しか着用しない場合も多いです。着用回数が少ない場合は、レンタルを検討してみてはいかがでしょうか。
シーンに合うドレスを手配できる
結婚式場の雰囲気に合うドレスを手配できることも、母親ドレスをレンタルするメリットです。格式のある結婚式場ならフォーマル度の高いドレス、リゾート地での結婚式であればカジュアルテイストなドレスをレンタルできます。
また、季節に合う生地やデザインのドレスをレンタルすることも可能です。夏の季節であれば半袖〜五分袖のドレスや、透け感のある生地を使用した涼しげなドレスをレンタルできます。冬の季節であれば、ベロアやウールなどの温かみのある生地を使用したドレスがおすすめです。
メンテナンスの手間がかからない
クリーニングや保管などの手間がかからないことも、母親ドレスをレンタルするメリットです。レンタルの場合は代金にクリーニング代が含まれているため、別途費用を支払う必要はありません。また、自宅で保管場所を確保する必要もなく、ドレスを使用するタイミングで気軽にレンタルできます。
【テイスト別】結婚式の母親ドレス（マザードレス）
ドレスティークで取り扱っている結婚式向けの母親ドレスの中から、テイスト別におすすめのドレスを紹介します。母親ドレス選びでお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
エレガント
上品なピンクの色合いが美しいVince Camutoのロングドレス。肩のビジューが華やかさを演出しています。ケープデザインは二の腕周りを隠してくれるため、上半身をスッキリと見せたい方におすすめです。
究極のエレガントなドレス、バッジェリーミシュカのネイビービーズドレス。
デコルテラインと袖口のビーズデザインが細部までのこだわりがあふれており、高級感のある1着です。
お袖のふんわり感も、程よい加減で仕立ての良さもうかがえる、そんな最高級のドレスです。
クール
THEIA 長袖ロングドレス
透け感のある刺繍が魅力的なロングドレス。ウエスト部分には、フラワーのビジューが施されており華やかな印象です。ウエストの位置が高く、スタイルよく着こなせます。
TADASHI SHOJI サイドレースロングドレス
TADASHI SHOJIタダシ ショウジ ホワイト☓ブラックサイドレースロングドレス
ホワイトとブラックのコントラストが印象的なロングドレス。ブラックレースが女性らしい華やかさを演出しています。クールテイストな着こなしを楽しみたい方におすすめです。
クラシカル
BERNA DETTEロングドレス
光沢感のあるシルクやサテン生地を使用したクラシカルなロングドレス。ハイウエストの位置から広がるスカートのラインは、気になるおなか周りを隠してスタイルよく着こなせます。結婚式の際は、大ぶりのビジューを使ったアクセサリーを合わせるのがおすすめです。
TERI JONロングドレス
TERI JONテリジョン ネイビーベルスリーブロングドレス
フレアスリーブが印象的なネイビーのロングドレス。ストンとしたシルエットは、身体のラインを拾いすぎず上品に着こなせます。露出を控えたデザインは結婚式にぴったりです。
カジュアル
YOKOCHANロングドレス
ウエストのパール部分が特徴的なブラックのロングドレス。スカートは広がりすぎず、上品に着こなせます。袖付きなので、羽織の着用なしでもOK。夏の季節におすすめの一着です。
TADASHI SHOJIネイビーロングドレス
TADASHI SHOJI ネイビー肩ラインストーン半袖ロング
両肩にビーズがアクセントになったロングドレス。華やかすぎないため、カジュアルスタイルの結婚式にぴったりです。シンプルでボリュームを抑えたドレス。
【カラー別】結婚式の母親ドレス（マザードレス）
ドレスティークで取り扱っているドレスの中から、結婚式におすすめの母親ドレスをカラー別に紹介します。
ブラック
TERIJONブラックロングドレス
TERIJONテリージョン ブラックスパンコールケープロングドレス
首周りにパールやビジューが施されたブラックのロングドレス。ケープデザインで肌を露出しすぎず、上品な印象です。
DIANE von FURSTENBERGロングドレス
DIANE von FURSTENBERGダイアンフォンファステンバーグ ブラックレースロングドレス
総レースの華やかなブラックのロングドレス。ウエストマークがあるため、脚長効果でスタイルよく着こなせます。
ネイビー
Badgley Mischkaネイビーロングドレス
Badgley Mischkaバッジェリーミシュカ ネイビービーズロングドレス
首周りと袖口に華やかな刺繍が施されたネイビーのロングドレス。ソフトマーメイドなシルエットは身体のラインをきれいに見せてくれます。
DIANE von FURSTENBERGネイビーロングドレス
DIANE von FURSTENBERGダイアンフォンファステンバーグ ネイビーロングドレス
総レースの華やかなネイビーのロングドレス。レースの透け感が上品な印象を与えてくれます。季節を問わずオールシーズン着用できるドレスです。
ベージュ
Mac Duggalベージュスロングドレス
Mac Duggalマックドゥガル ベージュスパンコールロングドレス
きらびやかなスパンコールが美しいベージュのロングドレス。スカート部分はチュール素材で、女性らしい柔らかな印象を演出してくれます。結婚式の母親ドレスにぴったりの一着です。
TADASHI SHOJIベージュロングドレス
TADASHISHOJI ピンクゴールドスパンコールロングドレス
ピンクベージュカラーが肌馴染み良く、上品に見せてくれるロングドレス。スパンコール使いですが、ソフトな印象で柔らかい雰囲気が、母親用ドレスとしてマッチします。背中も開きすぎていないため、露出を気にせずにお召しいただけます。
シルバー
TERI JONシルバーロングドレス
TERI JONテリジョン シルバースパンコールロングドレス
ハリ感のあるシルバーの色合いが印象的なロングドレス。スパンコールが刺繍されたデザインでとても華やか。ロングスリーブで露出も少ないため、結婚式の母親ドレスにぴったりです。
THEIAシルバーロングドレス
立体的なフラワー刺繍が華やかなロングドレス。透け感のあるスリーブは、気になる腕周りを程よくカバーしてくれます。
ブルー
TADASHI SHOJIネイビーロングドレス
TADASHI SHOJIタダシショウジ ブルーバイオレット長袖ロングドレス
パープルの刺繍がエレガントなブルーのロングドレス。大人な落ち着き感と華やかさの両方を演出できるデザインは、結婚式の母親ドレスにぴったりの一着です。
TADASHI SHOJIロングドレス
TADASHI SHOJIタダシショウジ ボニートレース（ブルー）ロングドレス
深みのあるロイヤルブルーの色合いが上品なロングドレス。トップ部分には花柄のレースが施されており、華やかな雰囲気を演出できます。春〜夏ごろの結婚式におすすめの一着です。
結婚式にふさわしい母親ドレス（マザードレス）の着こなし方
結婚式にふさわしい母親ドレスの着こなし方は以下のとおりです。
- アクセサリー｜上品で華奢なネックレスやイヤリング
- 靴｜つま先が隠れたパンプス
- バッグ｜クラッチバッグやショルダーなどのパーティーバッグ
- ヘアスタイル｜アップスタイルがおすすめ
それぞれの着こなし方を詳しく紹介します。
アクセサリー｜上品で華奢なネックレスやイヤリング
結婚式の母親ドレスに合わせるアクセサリーは、上品で華奢なネックレスやイヤリングを選びましょう。一粒パールのピアスやイヤリングは、上品なイメージを演出できます。ネックレスは華奢なチェーンタイプを身につけると、顔周りを明るく見せてくれるためおすすめです。
結婚式ではパールのアクセサリーが一般的ですが、輝きが控えめな天然石やきらびやかすぎないビジューのアクセサリーを着用しても問題ありません。色合いを統一すれば、まとまりのあるコーデに仕上がります。
JEWELRY | 結婚式･パーティードレスレンタルなら【ドレスティーク】
靴｜つま先が隠れたパンプス
結婚式の母親ドレスに合わせる靴は、つま先が隠れたパンプスを選びましょう。つま先が空いているパンプス（オープントゥ）は、「妻が先立つ」をイメージさせるため結婚式では避けるのが無難です。
ヒールの高さは、ドレス丈の長さによって異なります。ヒールが低すぎると裾を引きずりすぎてしまうため、選んだドレスに合わせてパンプスを手配するのがおすすめです。
ミュール・サンダル・ブーツなどのカジュアルな靴はフォーマルな衣装に合わないため、結婚式では避けましょう。
SHOES | 結婚式･パーティードレスレンタルなら【ドレスティーク】
バッグ｜クラッチバッグやショルダーなどのパーティーバッグ
結婚式の母親ドレスに合わせるバッグは、クラッチバッグやショルダーなどのパーティーバッグを選びましょう。肩にかけられるチェーン付きのバッグや、クラッチバッグなどを合わせるのがおすすめです。
バッグの装飾は、選んだドレスに合わせてラメやスパンコールが施されたデザインが◎。光沢感のある生地を使ったバッグも、フォーマルな衣装にぴったりです。
手荷物がパーティーバッグに入りきらない場合は、サブバッグを活用しましょう。一般的な結婚式場では、会場内にクロークが設けられています。スーツケースなどの大きいバッグは預けられない可能性もあるため、事前に問題ないか確認しましょう。
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ヘアスタイル｜アップスタイルがおすすめ
結婚式の母親ドレスに合わせるヘアスタイルは、フォーマルな装いにふさわしいアップスタイルがおすすめです。アップスタイルは顔まわりが明るく、すっきりとした印象を与えられます。
ショートやボブヘアの方であれば、髪の毛をかるく巻いてアレンジするとよいでしょう。サイドの髪の毛を耳にかけたり、額を見せるようなアレンジをしたりすると、顔まわりが明るく見えて華やかな印象に仕上がります。
ドレス選びのポイントを押さえて結婚式の母親ドレスを手配しよう
結婚式の母親ドレスを買う方法として、パーティードレス専門店や百貨店、ネット通販、フリマアプリなどがあります。
実際に試着してドレスを選びたい場合は、パーティードレス専門店や百貨店などがおすすめです。ネット通販やフリマアプリなどで母親ドレスを購入する場合は、サイズ間違いがないように注意してください。
結婚式の母親ドレスを選ぶ際は、露出を控えたデザインで、ブラックやネイビーなどのベーシックカラーを選ぶのがおすすめです。自分の体型に合うシルエットやディティールを選ぶと、スタイル良く着こなせます。
結婚式の母親ドレスは、レンタルでの手配も可能です。コスパ良く、自分の体型に合うデザインのドレスを手配したい場合は、ぜひレンタルドレスも検討してみてください。
母親ドレスをレンタルするならドレスティークがおすすめ
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