COLUMN

HOTEL

ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション【恵比寿】

1994年に恵比寿ガーデンプレイス内にオープンしたミシュランガイドで星を獲得しているフランス料理のレストラン、「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション (LA TABLE de Joel Robuchon)」
また、同じ場所にある「ガストロノミー ジョエル・ロブション」は、1998年にオープンしたフランス料理のレストランで、ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブションよりラグジュアリーなレストランとなっています。

まるでお城のような外観、内装も煌びやかなレストランなので、結婚記念日などの大切な人との特別な日のお食事や、テラス席は犬を連れての食事も可能との事なので、愛犬とのランチや仲の良い友人とのランチなど、色んな楽しみ方がありますね。

場所は、JR恵比寿駅東口からは動く通路「恵比寿スカイウォーク」で徒歩約5分。
外に出ることなく、地下1階 ブティック ドゥ ジョエル・ロブション横にレストランへ繋がるエントランスもありました。
雨の日でも傘なしで濡れずにアクセス出来るのも嬉しいですね。

パープル色で統一された店内。パープル色というと派手な印象を受ける方もいらっしゃるかもしれませんが、大人な印象で妖艶であり、落ち着いた雰囲気を感じられます。それでいて、大きな窓から外の光が入ってくるので適度な明るさもあります。併設されたテラスには色とりどりの花と緑で囲まれた開放的な空間が広がります。

部屋内は広々としており、それぞれのテーブルの間隔もタップリと取られていて、周りの方の会話や視線を気にする事なく、各テーブルでそれぞれの時間をゆったりと過ごすことが出来る空間でした。

↓↓そんな、都会の真ん中で異国情緒を感じれる「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション 」でオススメのドレスをご紹介↓↓

【特別な日のディナー】例えば、結婚記念日など

YOKO CHAN水色ウエストパールドレス

柔らかい淡い水色で、半袖で1枚で着こなしが決まるシルエットで、とても上品に決まるドレスです。計算されたボディーの切り替えが、身体のシルエットをより綺麗に出してくれます。程良く”きちんと感”があるこちらのドレスは、ロブションのレストランの雰囲気にマッチします。ブラックカラーはよく見かけますが、ちょっと珍しいこちらのカラーに挑戦してはいかがでしょう。CELFORDブラックレースケープ(衿取り外し可)ドレス

人気の高いケープ状になったデザインです。二の腕や肩を上手くカバーしながらもレースで女性らしさも演出してくれるドレスです。レッドなどカラーバッグをアクセントにコーディネートしてもオシャレ度がぐっとUPします。ボディラインを拾いにくいシルエットなので、お食事も楽しめますね♪

【仲の良い友人とのランチ】

Self-portrait セルフポートレート ホーリーシルバーVネックドレス

仲の良い友人とは、トレンド感のある華やかなドレスがオススメです。シルバーラメの刺しゅう使いで、動く度に煌びやかでどの角度からもうっとりするドレスです。スカート部分はティアードのディテールがふんわりと優しい印象になります。

GIVENCHY赤ドレス

パッと目を惹く鮮やかなレッドドレスは、レストランでもより一層華やぐドレスです。背中が大胆に開いたデザインは、後ろ姿もとてもインパクト大で素敵です。サイドのリボンは歩く度に、揺れるので躍動感あふれるドレスで友人とのランチタイムを楽しんでくださいね。

 

【両親の還暦祝いとして家族でのディナー】

TADASHI SHOJIローズワインドレス

お母様としてご参加の場合なら、主役なのでブラックカラーでシンプルなものよりも、少し華やかなものが相応しいかと思います。総レースで華やかさも兼ね備えていながらも、上品なローズモチーフのワインカラーは幅広い年齢の方からの支持が高いです。せっかくの還暦のお祝いなので、普段着ないテイストにも是非挑戦してみてくださいね。

MASACO teranishiネイビー×ブラックレースドレス

お嬢様としてご参加の場合なら、ブラック×ネイビーのシックなカラーのこちらがオススメ。落ち着いたカラーでありながら、デコルテも程よいシースルーの肌見せで、若々しい印象も。落ち着いたお洒落で、主役とのバランスも良いかと思います。

↓↓「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション 」お食事について↓↓
今回は、1階の平日のランチでお邪魔させていただきました。

2階の「ガストロノミー ジョエル・ロブション」よりもラフに楽しめる仕様になっているため、ランチは¥5,800(サービス料金別途必要)から用意されていてびっくり😋🍽️

お料理は、アミューズから始まり、主菜1品、バケット、デザート、コーヒー又は紅茶とミニャルディーズ。

主菜は、パン・ドゥ・ミを貼り付けパリパリに焼きあげたカマスをチョイス。

外側のパリパリと中のふわふわなカマスが楽しめる食感となっていました。また、付け合わせの茸のフリカッセの酸味が効いていて、とても上品なお味♪

なめらかなショコラのガナッシュ ビタークッキーでコーティングしたカカオのグラスで締めくくり。¥5,800のランチでも大変満足のいく内容でした。

都内に居ながらお城のような異空間が楽しめるロブションへ、友人やパートナー、家族とレンタルドレスでドレスアップして非日常感を味わってみてはいかがでしょうか👗

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