東京會舘【日比谷】
大正11年に「世界に誇る施設ながらも誰でも利用できる人々の集う社交場」として開業した東京會舘。2023年に創業101周年を迎えました。【現在の東京會舘は、2019年に三代目として新築】
アクセスは🚃
東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」から東京メトロ日比谷線「日比谷駅」で下車。(ドレスティークから約30分程で到着します)
▶B5出口より直結の地下コンコースを利用できるので、天気に左右される心配はありません。
ロビーにはこのように大きいお花が生けられており、重厚感のあるクラシックとモダンが融合した素敵な空間でした。
こちらの螺旋階段はシンプルでシックな色使いと楕円形の曲線がとても美しく、真上には1922年の創業当初大宴会場に設置されていたチェコ製の大シャンデリアが当時と変わらず設置されており、迫力とクラシカルな美しさに圧倒されます。そして、このシャンデリア、当時は3つあったのですが、現在残ってるのは、1つという事で、左右に鏡を設置し反射させ、3つあるように見せるという粋な計らいをされています。
世界的な建築コンテストで金賞に輝いた三代目本館チャペル。
床が大理石で、モダンな雰囲気の光のアーチをくぐり、重厚感のある扉を開けると、そこにはとても開放感のあるチャペルが…こちらは人気の撮影スポットとの事。
木の縦格子の間からは、柔らかな光が降り注ぎ、祭壇の奥にある開放感のある窓からは、皇居の緑と青い空が広がり、圧巻の景色でした。
チャペル内の石畳の壁には、隠しハートがあるので、もし行かれた際は、探してみてはいかがでしょうか💓
東京會舘での結婚式ご参列におすすめのドレス
【ご友人様としてご参列】
👗DOLCE & GABBANA👗(ブラック×ピンクゴールドドレス)
最高品質のハイブランド「DOLCHE&GABBANA」らしいゴージャス感もありながら上品で華やかなデザインの1着です。
高級感のある生地で、ブラックベースに、ピンクゴールドのラメ糸の刺繍が、とっても映えて、東京會舘のシックかつモダンな雰囲気に相性抜群◎
身体のラインを拾いすぎないAラインのシルエットも人気の理由の1つです。
こちらは結婚式のご用途にはもちろん、高級ホテルでのお食事会やパーティーでのご着用にぴったりです!
優しい涼しげな淡い水色で、夏にご参列されるお式にぴったりな1枚です!
ウエストには「YOKO CHAN」のデザインの特徴でもある大きめのパールがついており
裾にかけて緩やかに広がるフレアーが、レディライクな雰囲気で、クラシカルな東京會舘に◎
また、半袖なので挙式でも露出を気にせず、1枚でご着用頂けます。
【ご親族としてご参列】
袖や裾がアシンメトリーで、また生地も異素材がMIXされており、とても印象的なデザインが
クラシカルかつモダンな雰囲気の東京會舘と相性が抜群です!
ドレスが、主張のあるデザインなので、よりドレスのデザインが際立つように、アクセサリーは控えめなデザインが◎
丈が少し長めなので高身長の方におすすめです。
柔らかいお色味で、上品で華のあるドレスなので、東京會舘の重厚な雰囲気に華を添えられます。
そして女性らしいフラワーレースに、黒のウエストマークでスタイルアップ効果も◎
いつもと違う雰囲気を出したい時にぴったりな1枚です。
こちらのドレスは、3色展開で取り扱っており、こちらのピンクの他に、ブルー、ブラックもご用意がございます。
【新郎新婦のお母様としてご参列】
👗TADASHISHOJI👗(カンブリアフレアグレーロングドレス)
グレーのレースに織り込まれたゴールドの金糸が華やかな東京會舘の雰囲気にピッタリな1着です。
こちらのドレスは、露出感がないので、安心してご着用して頂く事ができ、新郎新婦のお母様としてご出席される方に人気がございます!
全体的にリブ素材が使用されており、身体のラインが響きにくく、スタイルアップ効果も◎
👗DIANE von FURSTENBERG👗(ネイビーロングドレス)
ボディコンシャスなトップから広がるAラインのシルエットがとてもエレガンスで、気品溢れる東京會舘の会場と相性抜群です。また、しっかりお袖がついていますが、レースの透け感がとても綺麗で、季節を問わずご着用頂ける1着です。
ちなみに、こちらのドレスは、キャサリン妃もご着用されていたデザインで、一躍人気となりました。
ご親族様としての、結婚式のご参列にあたり、大変ご好評頂いているドレスです。結婚式にご参列のご予定がある方、是非一度ドレスティークに足を運んで頂き、お試しください!
東京會舘を代表するレストラン「プルニエ」
今回はランチで利用させて頂きました。
1934年日本初となる鮮魚介料理店として誕生し、「ミシュランガイド東京2023」にて一つ星レストランを獲得。
店内はシックで落ち着いた大人の雰囲気です。入店時、スタッフの方たちに、明るい笑顔で出迎えて頂き、着席後から食事中も、細やかな心配りで、気持ちよく過ごさせて頂く事が出来ました。
窓際のお席に案内して頂いたのですが、目の前の窓からは明るい光が差し込み皇居のお堀が見え、開放感のある素敵な空間で頂くフレンチは絶品です◎
お食事したものを一部ご紹介致します。
・冷製とうもろこしのヴルーテと自家製鴨胸肉の燻製 ハーブのサラダ
・豊洲市場より届く本日のお魚料理
味が美味しいものはもちろんの事、運ばれてきた際の第一印象も、どんなお味なんだろうと想像力を掻き立てられるような見た目で、美しく、手が込んでおり、五感が刺激される繊細なお料理でした。
今回、東京會舘に初めて伺ったのですが、格式と伝統を感じる素晴らしい会場です。
少し、背伸びした気分になれて、非日常を味わうことが出来、充実した時間を過ごすことが出来ました♪
一歩足を踏み入れると、非日常の空間が広がる、歴史ある美しいクラシカルな東京會舘で、素敵なお時間を過ごされてはいかがでしょうか。
是非、その際のドレス選びのお手伝いを、ドレスティークで、ご一緒にさせて下さい👗