ジバンシーの創業者は、フランスの由緒ある貴族系出身のユーベル・ド・ジバンシー。
彼は、様々のメゾンで経験を積み、1951年にコレクションを発表、その1年後にジバンシーを設立。
初めのうちは、シンプルなデザインを作っていたので、「モードの神童」と称され、ラッフル袖の「ベッティーナ・ブラウス」が人気でした。
それからというもの、映画界の目に止まり、オードリー・ヘップバーン主演の「麗しのサブリナ」で衣裳を提供。その際には、ディオールとは相反するようなデザインが、人々の目にとまり、それ以降は数多くのオードリーの映画で衣裳を制作していきました。当時は、流行のデザインとは違い、自由で、ボディラインをあまり強調しないものを提案し、映画内でも、オードリーの服装にあこがれる女性が沢山いたそうです。
当店では、そんなジバンシーの魂が引き継がれてるかのような、そんなモードで目を惹くドレスを取り扱っております。
お洒落なドレスを着てみたい!なんて方にお勧めです。ドレスのフォルムも素敵ですよ。