主賓マナー
主賓とは、ゲストの中で、最も大切なお客様とされ、全員のゲストを代表して、一番最初に祝辞を述べます。
主賓として出席される場合は、友人や同僚として参加する場合とは、立場が異なります。
今回は、主賓としてお呼ばれされた際のご注意点をご紹介致します♪
格式のある装いをしなければ失礼になるのでは。。。と気にしすぎると、新郎新婦の母親の装い(洋装の場合)より、格式が高くなってしまいます。
母親の装いより少し準礼装寄りに、またゲストの中では最も格式高い装いにされると良いです。
両家のゲストの代表として祝辞を述べることもあり、上司として品格のある、上品かつ落ち着きある装いで出席しましょう。
♥お昼のお式に主賓でお呼ばれした場合♥
いつもより、少しドレッシーな装いで、露出やお丈感、マナーにもいつもより少し気にされるとGOOD!
♥夜のお式に主賓でお呼ばれした場合♥
基本的には、通常ゲスト様と一緒ですが、いつもより少し華やかなドレスや、ジュエリーがオススメです。
ホテルや格式のある会場であれば、ロングドレスもOK!
大きなホテルとカジュアルなレストランウエディングでは、規模が全く異なります。
会場に合わせた主賓として相応しい装いで結婚式に臨みましょう♪