小笠原伯爵邸【若松河田】
1927年に小笠原家第30代当主・長幹伯爵の邸宅として建てられたスパニッシュ様式の洋館。
新宿区「若松河田駅」を下車後、河田口出口を出て振り返ると歴史を感じさせる館が目に飛び込んできます。
ドレスティークからは電車を1回乗り継ぎ、最短で20分とアクセスもしやすい会場です。
PM7:00
レストランでディナーを頂くことに。
エントランスを入り、スタッフの方にレストランまで案内される間、
ストーリーを感じさせられるような数々なお部屋を横に、なんだか過去にタイムスリップした様な気分に。
一つ一つの歴史ある家具や重厚感ある内装が非日常的で、
都心にいることをつい忘れてしまいそうです。
レストランは、2008年より11年連続でミシュランで星を取り続けているという創作スパニッシュ料理。
見た目はどれもフレンチ料理のような繊細で品のある盛り付けが印象的。
帆立貝に穴子にハタに白イカ、、、といった旬食材を楽しみつつ、
フォアグラやイベリコ豚といった高級肉食材も取り入れられ、まさに贅沢!そのものです♡
その都度、スタッフの方が丁寧にご説明して下さるので、
スペイン料理に馴染みの無かった私にはとても助かり、勉強にもなりました。
中でも、デザートのピーチメルバのテクスチャーは、
サクサクしたメレンゲと、その下にはゼリーの様なものでジェラートと桃の果実が包まれており、
今まで食べたことのない食感で五感も楽しめるお料理でした。
食事の後に、少しだけ挙式会場のある庭園も見学させていただきました。
時間も遅かったので片付けられてしまってはいたものの、とても雰囲気のある海外の様な素敵なガーデンでした。
こじんまりとはしてますが、1日2組限定で貸し切るシステムなので、こだわったお洒落な結婚式を挙げたいカップルの方々にぴったりです。
★小笠原伯爵邸の結婚式にオススメのドレス★
Dior ブルーフラワードレス
程よいフィット&フレアラインでドレッシーさもあり、
どこかレトロモダンな雰囲気も兼ね揃えたデザインは
まさに歴史ある小笠原伯爵邸の雰囲気にぴったり。
また、後ろのスカートが少し長めのアシンメトリーで
他の方との差もつけることが出来ますよ★
第一印象から「お洒落!」なイメージのこちらのドレスは、
拘り溢れる小笠原伯爵邸での結婚式にマッチすること間違いなしです。
お袖付きなので、特に羽織ものは必要ございません。
ドレスのイメージも崩すことなく、1枚で着ていただける点もオススメです♪